新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて2022年最初の共和店情報局は私、岩田が担当致します。
皆さま年末年始はどう過ごしましたか??
僕は毎年恒例、ゴロゴロ、ダラダラと過ごしていました。
でも2021年は少しですがダイエットにも成功したし、ちょっと違う事をしようかなと思い、
早番の勤務が終わった後に何人かのスタッフと一緒にある場所に行ってきました。
察しの良い方ならもうお分かりですね?
そうです!初詣に行ってきましたー!!
一緒に行ったスタッフはもう初詣に行ったみたいなのですが、ここはジャイアン特権と言いますか・・・(笑)
「僕」はまだなので皆で行きました♪
初詣と言えばお楽しみが・・・それはおみくじ!
この年になると、健康面やらプライベート面やら気になるところがたくさんありますので、
運試しやちょっとしたキッカケになるアドバイスが書いてあるので初詣に行ったら必ず引きますね。
引いた後にふと思うのが、大吉が1番良くて大凶が1番良くないのはわかるのですが、
その間の順番が曖昧になったりすることはありませんか?
『末吉と小吉はどっちの運勢が良いの?』とか『2番目に良い運勢は吉?中吉?』とか・・・。
正確に言うと実は決まった順番というのはなくて、それぞれの神社の願いや考え方に反映されていて、
絶対にこの順番にしなければならないという決まりはないみたいです。
でも一般的な順番としては良い順から、
① 『大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶→大凶』
② 『大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶→大凶』
の2パターンが一般的のようです。
①の様式が使用されている神社には、『成田山新勝寺』や『浅草寺』
②の様式が使用されている神社には『石清水八幡宮』や『福島稲荷神社』があります。
ちなみに皆さん一度は行った事があるといっても過言ではない、愛知県の『熱田神宮』ですが、
ここの神社は全国的にも珍しい『半吉』というおみくじがあるらしいです(*^^*)
位置付けとしては『大吉→吉→中吉→小吉→半吉→末吉』という様式を、熱田神宮では使用しているようですね。
ここで気付いた方もいるかと思いますが、熱田神宮では凶や大凶がおみくじで出ないのです!
そもそも僕自身おみくじで凶をひいた記憶がないなと思い、おみくじの凶や大凶の割合を気になったので調べてみた所、
多くの神社、仏閣が採用している『元三大師百籤』というおみくじの元となる書物があるのですが、これは、
大吉から大凶までを1~100番までで表していて、吉以上が全体の3分の2、凶以下が全体の3分の1の割合らしいですよ。
割合だけ見るとなかなか出ないと言ってもやはり出てしまうと凹むもの・・・。
しかし皆さん聞いてください!凶はただ運勢が悪いというわけではないのです!
中の文字に注目してみると、「メ=芽」を意味していて、
文字通り「芽が出るまでの期間」だと言い換える事もできると思います。
「自分自身でいくらでも成長できる」という期待を込めた運勢でもあるので、落ち込む必要はないと思います!!
大凶も同じようにいくらでも挽回のチャンスはありますので肩を落とさず2022年も頑張っていきましょう!!
さて最後になりましたが共和店初詣ツアー誰の運勢が1番良かったのかというと…
今回は共和店からも近いどぶろく祭りでも有名な長草天神社に行きました。
学問の神様を祀られているという事なのでこれからのシーズンにピッタリな神様でもありますよね♪
その他にも共和店から近い神社は、
◎熱田神社
https://yaokami.jp/1232820/
◎藤井神社
http://fujiijinja.g1.xrea.com/
などがありますのでぜひ皆さま足を運んでみてはいかがですか?
というかもう皆さん初詣には行かれていますよね・・・(笑)
僕だけか・・・。
こんな感じで本年も共和店らしくやっていきますので皆さまよろしくお願いいたします。
記事担当:共和店 岩田