皆さん、こんにちは
子供達の夏休みが終わり、秋の気配を日に日に感じる季節ですね。
残暑が続いて、ふとした時に秋を感じます。
9月は『中秋の名月』お月見です。
お供え物をして、稲に見立てたススキを飾りますが、今では、あまり見かけない様です。
せめて、ステキな『十五夜を見て欲しいなぁ~💛』
9月7日~10月8日までに出る満月のことをそう呼ぶそうです。
さて、今回は生ゴミ減量乾燥についてお話ししたいと思います。
生ゴミは暑い季節に放置すると臭いが気になり、コバエが湧いたり、とても不快なものです。
オススメもあり前から気になっていた生ごみ処理機を購入してみました。
その日に出た生ゴミは、その日に乾燥処理でゴミの量も減り、毎日台所は、スッキリで気分が良いですよ(^o^)/
生ごみ堆肥化容器とは違って、
生ごみ減量乾燥機はこんなにコンパクトでお洒落です!!
容器のサイズは外形寸法 経215mm 高さ283mm
バスケット処理容器
バスケットの中にその日に出た生ゴミを入れます。
もちろん水切りもできているので、片付け最後にこのバスケットを処理容器に移します。
こんな感じで。
ただし温風をさえぎる様な大きな物などは、適当な大きさに切り、
バスケットに溜まった生ゴミの中心をへこませる事により、空気が通りやすくなり乾燥の効率があがります。
では、スイッチオンです♪予約もできますよ。
乾燥OKです。
後はネットのまま、ゴミ出しに出して終了ですが、乾燥処理物を有機質肥料として利用も可能です。
又は、クリーンセンターに持っていけば、
乾燥生ごみ500gに対して、トイレットペーパー1個と交換して頂けますよ。
『いいでしょう(笑)ゴミがトイレットペーパーに!頑張ろ』
なお、生ごみ処理機を購入しますと、補助金制度があります。
半田市は購入金額の3分の2を負担して頂けますよ。
ただし上限がありますので注意して下さい。
当然、私も活用しました。
申請も至って簡単、半田市のホームページの生ごみ堆肥化容器等設置推奨補助事業欄から、
補助金交付申請書をダウンロード→印刷。
必要事項を記入して、クリーンセンターに提出するだけです。
補助金制度は各市町村で補助金は異なりますので、気になる方はホームページをご覧ください。
以上、中村でした。又、見て下さい💛
記事担当:有楽センター 中村