みなさんこんにちは☆
いよいよ暑い夏の季節がやってまいりますね。
突然ですが皆さん、ご存知でしたか⁉
最近若い世代の間で「昭和レトロ」がブームになっているそうです!!
今年の5月にリニューアルオープンした「西武園遊園地」は、
園内に昭和の商店街を再現するなど、昭和レトロブームの筆頭になっています♪
そこで我が共和店も、お店のコンセプトでもある「下町」にちなんで昭和推しでいこう!!ということになり、
恒例のデコレーションコンテストのコンセプトを「昭和レトロ」で店内の装飾をしています!!
ちなみに2016年夏、2017年夏と2020年夏の過去3度の夏のデココンを制覇している共和店は、
もちろん今年の夏も目指すは総合優勝!!
スタッフ一同、気合いと気持ちを込めて作りあげました!
8月15日まで楽しめますので、是非お楽しみください♪
ということで、今回の情報局は、デコレーションコンテストのテーマにちなんで、
ずっぽり昭和生まれの私山田が、当時流行ったものなどについて語りたいと思います。
まず、昭和といえば、私たちの娯楽の中心となったテレビ放送!!
当時世間は、プロレスやボクシングに熱狂し始めました。
みなさんの昭和のテレビといえば、
本体はブラウン管で、画面は白黒で、チャンネルはダイヤル式というイメージがありますよね!?
私が小学生の時の我が家のテレビは、
本体はブラウン管で、画面はカラー、チャンネルはダイヤル式というものでした。
そんな中、私はプロ野球をはじめ、アニメやドラマ、アイドルに夢中になりました!
プロ野球といえば、みなさんご存知!私の大ファン広島東洋カープですね!
カープの昭和のスターと言えば、山本浩二、高橋慶彦、衣笠祥雄、北別府学、…
どんどん出てきますが、私がカープファンになったのも小学生の時でした!!
アニメで夢中になったのは、『機動戦士ガンダム』ガンダムのプラモデルがブームになって社会現象にもなりました♪
特撮ヒーローでは『ウルトラマン』『仮面ライダー』シリーズです!
中でも私はウルトラマンに一番夢中になり、学校で友人とウルトラマンごっこをしたりしていましたね♪
その人気も平均視聴率36.8%、最高視聴率42.8%、100を超える国・地域で放映されるほど!!
今でも私の中のヒーローです♪
ドラマは大映ドラマ全盛期!!
数ある名作の中で、
『スチュワーデス物語』『ポニーテールはふり向かない』『少女に何が起こったか』が特にお気に入りです♪
また、当時は『ザ・ベストテン』や『歌のトップテン』が流行っていて、空前のアイドルブームでした!!
ちなみに私は明菜派です♪
そして、遂にテレビに変わる娯楽が出来ました!!
『ファミリーコンピュータ』ファミコンの登場です♪
今では数多くのゲーム機やインターネット、スマホでもゲームを楽しめる時代ですが、
初代ゲームと言えば、このファミコンですよね♪
1983年(昭和58年)に発売されてから、『マリオブラザーズ』にどハマり!!
夢中になって遊んでいました♪
次に自他認めるギャンブラーの私が、当時ハマっていたパチンコ台についてお話します♪
余談ではありますが・・・。好きな競走馬は『ミホノブルボン』。
初めて買った馬券は『オグリキャップ』のラストラン!!有馬記念です。
好きなボートレーサーは『服部幸男』。なんといっても21歳にしてSG勝利!!
あのダービーでの捲くり差しは今でも覚えています!!
話しはそれましたが、パチンコは『羽根モノ』、『一発台』、『権利物』と言われるパチンコ機が主流でしたが、
私がどハマりパチンコ機ベスト3はというと
3位『権利物』
夢中になった機種は「バレリーナ」と「ダイナマイト」!!
特に夢中になった「ダイナマイト」は、権利物の中でもトップクラスの人気で、
役モノ内約3分の1〜4分の1の溝を通過すればデジタルが回転し、3で小当たり、7で大当たりとなります。
1〜9デジタルの出目形成時に天国、地獄モードがあり、当時パチンコ依存などの社会現象を作り出した機種でもあります♪
2位『保留玉連チャン機』
夢中になった機種は「麻雀物語」と「エキサイトジャック」!!
保留玉連チャンとは、大当たり後に保留玉での大当たり確率が通常よりも大幅にアップするのが特徴で、
連チャン期待度が上がるため一気に大量出玉獲得できるのが魅力でした♪
そして、堂々の第1位は!!
1位『一発台』
一発台の中でも夢中になったのは「スーパーコンビ」と「サーカス」!!
一発台はいわゆる「3つ穴クルーン」を備えた台で、グルグル回りながら当たり穴を狙ってアタックする玉を見守るため、
当たりかハズレか目に見えて分かり、穴に入るまでの玉の動きのドキドキ感と、
一発当たれば大量出玉を獲得できるかもしれないスリル感に魅了され、どハマりしました!!
「昭和レトロ」ということで昭和生まれの私は熱く多くを語ってしまいましたが、
同じ昭和世代の方はもちろん、そうでない方も昭和の魅力はまだまだたくさんあるので、
少しでも興味を持って下さったら幸いです。
まずは是非、共和店のデココンで「レトロな風景」をお楽しみください♪
記事担当:共和店 山田