皆さん、こんにちは♪ 住吉店情報局のお時間です♪
新しい季節の始まりで新生活を始めている方も多いと思います。
私の息子もその一人で、この春より一人暮らしを始めています。
そして私も・・・。
今まで嫁は単身赴任・娘はもう独立で息子と二人で暮らしていたのですが、
その息子も一人暮らしを始めるという事は・・そうです!私も一人暮らしになりました!
1人暮らしで自由になるって思う方もいると思うのですが、私の場合は不安でいっぱいです。
何故かというと、前回の情報局をご覧の方は分かると思うのですが、ちょっとした持病があります。
しかも脳梗塞で倒れた経験もあるので一人暮らしは心配です。
今回は前回の続編というか完結編という事で検査結果が出ましたので、ご報告させて頂きます。
検査結果は残念な結果でした。
【CPAP治療前】
睡眠中 1時間あたりの無呼吸と底呼吸の回数(AHI): 35.5回/時間
病院の先生に書かれた“1年後の死亡率17%”17%って・・。この微妙な%がリアルです、さすがに凹みました。
なんとか孫の顔を見るまで長生きするために、日々の治療を決意しました!
そして無呼吸症候群の治療を行っていくのですが、無呼吸症候群の治療法は、CPAP治療と言います。
CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)とは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、
気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。
これから行っていくCPAP治療について先生に質問をしました。
●質問その1:CPAPで睡眠時無呼吸症候群は治りますか?
A:CPAP療法は、近視に対して眼鏡をかけている状態と同じようなものです。
CPAPを使い続ければいつか睡眠時間無呼吸症候群が治るというものではありません。
CPAPを使っている患者さんで、CPAPを離脱する(中止する)ためには、
手術や減量で体の状態に変化が起こったり、マウスピースなどの他の治療法を選択する必要があるそうです。
●質問その2:CPAPは毎日しなければいけませんか?
A:CPAPの使用目的は、使用期間の80%以上の日で使用し、
さらに1日4時間以上装着するのが最低ラインの目標値となります。
最も良いのは毎日使、しかも1日6時間以上使用することです。
この治療は、毎日CPAP治療を行う事が最善ではありますが、
仕事や旅行の都合で、月の内2〜3日CPAPが使用できない日があったとしても、それほど心配する必要はないそうです。
ただ、このCPAP装置を毎日装着して寝るのは苦痛です(-_-)
でもまだ見ぬ孫の為に頑張ります!
これを毎日です。
とりあえず2か月装着して再検査をうけることになりまして、その結果がこちらです。
【CPAP治療後】
睡眠中 1時間あたりの無呼吸と底呼吸の回数(AHI): 2.5 回/時間
とりあえず死亡率17%は回避できました。
これからも油断せずに生きていきます。
この治療を抜け出すために、年内中に体重を70キロ前半まで落とすことに決めました。
ファミチキ・マック等の誘惑に負けないように頑張ります!
前に一緒にダイエットを始めたひかるんこと榊原君ですが、入社当時(2020/7)は118㎏でした。
入社当時の情報局がこちら↓
今ではなんと、95㎏まで痩せました。
当時は制服のサイズが無くてポロシャツでしたが、今ではベストが13号を着れるまで痩せました。
私は健康診断後で誘惑に負けてしまいリバウンドしましたが、また1から頑張ります。
次回は痩せた永田をお見せできるように努力します。
それではこのへんで。
記事担当:住吉店 永田