今回の知多散歩は、常滑市新開町にあるダイニングバー『肴ダイニング 彩波』さんにお邪魔させて頂きます。
『彩波』さんは、常滑市役所の交差点「市役所東」を東に渡ってすぐの所にあります。
お店に到着しました。
今回は、ランチタイムの12:30に伺いました。
すると、市役所のお昼休みと被っていて、テーブル席、お座敷席の全てが埋まっていました…。
さすが、市役所のすぐそば！職員の方にも大人気です。
気持ちを切り替えて、30分程、時間を空けてから伺ってみました。
店舗入り口にはアルコール消毒液が置いてあります。
お店にお邪魔する前に、しっかりとアルコールで消毒をします。
もちろん、店内もコロナ対策がされており、安心して食事を楽しめることができます。
店内は、テーブル席が2卓、お座敷席3卓、合計5卓分の席がご用意されています。
又、ダイニングバーならではの和モダンな感じで、店内各所にあるお酒達が、とても良い雰囲気を醸し出しています。
お昼なので、ランチメニューから選びます。
伺った日のメニューは…
『日替定食』
『チキンカツ卵とじ定食』
『カキフライ定食』
『鶏の唐揚げ定食』
『カキいっぱい、カキ鍋定食』
の5つ！『カキ鍋定食』は1000円。他の定食は、800円とお値段もリーズナブルです。
今回は、『カキフライ定食』と『鶏の唐揚げ定食』を注文しました。
美味しいと聞いていたので、ワクワク、ソワソワしながら待っていると…まず、『カキフライ定食』が到着しました。
すぐに『鶏の唐揚げ定食』も到着です。
定食についているアラカルトは、「竹輪の射込み」と「生ハムのカルパッチョ」「沢庵」が並んでいました。
『射込み』とは、食材をくり抜き、中に別の食材を入れ込んだ料理全般の事を指します。
今回は、竹輪の中に胡瓜が入っていたので、「竹輪の射込み」になります。
「生ハムのカルパッチョ」は、ソースの酸味が食材と程よく調和され、とても美味しく頂きました。
続いて、定食のメインおかずをいただきます。
まずは、『カキフライ』です。
食べると、サクサクの衣の中のカキはとても柔らかく、プリプリッとしたジューシーな食感と、
カキの風味が口の中いっぱいに広がります。
カキフライにはタルタルソースが添えられていて、タルタルソースとカキの風味が絶妙なバランスでとても絶品でした。
ソースも用意されていて、味変を楽しみながらカキの美味しさをたっぷり味わえました。
あれよあれよという間に、完食！とても美味しかったです。ごちそうさまでした。
そして、『鶏の唐揚げ』です。
鶏の唐揚げを食べた感想は…とても柔らかく、ジューシー！何個でも食べられる感じで、箸が止まりませんでした。
欲を言えば、もっと食べたかったです！
『鶏の唐揚げ定食』も即座に完食しました。大変、おいしゅうございました。
ランチメニューには、ドリンクもついています。
今回は、アイスコーヒーをお願いしました。
ランチタイムは、11:30～14:30（ラストオーダーは13:30）になります。
地域の方にも大人気のお店なので、なんと食材が切れてしまう事もあるそうです。
実は、伺った日も『日替定食』『チキンカツ卵とじ定食』の2品は食材が無くなったので、終了となっていました。
残念でした…。『肴ダイニング 彩波』に行く時は、早めの時間をオススメします。
今回食べられなかった『チキンカツ卵とじ定食』を求めて、次回は、早めに伺おうと思っています。
皆様も、和モダンな雰囲気で美味しい料理の人気店『肴ダイニング 彩波』でお食事されてはいかがですか？
散歩したスタッフ：りんくう店 久野・飯田
