こんにちは阿野情報局です!
担当はもうすぐ新しい『ハナハナ』が発売されるとの事で、ワクワクしている『ホリ』です♪
今回の情報局は前回に引き続き、
~知多散歩外伝!自分が生まれ育った街を散策してみた!~
シリーズをお送りしたいと思います。
場所は生まれ育った街と題しているのに私の生まれではありませんが・・・
主に育った街、有楽阿野店もある『豊明市』です!
ちなみに私の生まれは名古屋市で、
物心がついたころには静岡県島田市という所に住んでいましたが、
両方ともどんな場所だったのかあまり覚えていません。
ということで『豊明市』です!
さて、私はここ豊明市には、小学校に上がる時に静岡県から引っ越してきました。
入学当初はまだ引っ越しが完了していなかったので、愛知県内にある祖父の家から電車で通っていました。
その時利用していたのは名鉄『前後駅』です!
上の写真は私が小学校低学年の頃でしょうか、まだ昭和の時代です。
駅舎にも時代を感じますね!とても懐かしいです。
今では駅の隣に当たり前にあるパルネスは平成元年にOPENしました。
パルネスの上はマンションになっていて、
当時は駅から徒歩0分のここに住みたいなぁと憧れていたのを憶えています。
最近周りの道路も整備され、さらに利便性がよくなりましたね。
市の名前がついている豊明駅もありますが、前後駅の方が市の中心にあり利用客も多いです。
続いては三崎町にある『三崎水辺公園』です!
桜では豊明市で一番有名な公園ではないでしょうか。
170本ものソメイヨシノが植えられており、桜の咲く時期にはライトアップもされとても綺麗です。
また、私にとっては思春期の時の思い出が沢山つまった場所でもあります。
私が中学生の時の通学路にあり、よく公園の中を通って帰っていました。
当時なぜそんなことをしたのかナゾですが、
公園内の池にかかっている橋で、友達と靴飛ばしをして当然池の中に靴を落としてしまい、
そのまま靴を履かずに帰って怒られたことは今でも忘れません。
西川町にある『豊明市文化会館』は本格的なコンサートホールもある大きな施設です!
「私はこの豊明市文化会館で中学生の時、
全校生徒でプロのオーケストラに合わせて第九を歌ったことがある」
と阿野店のみんなに話したら、
「ちょっと何言ってるかわからない」「大丈夫ですか?」「ナニカイイマシタカ」
みたいな反応をされました・・・。
でもこれは本当の話です!
ちなみに第九とはベートーヴェンの交響曲第九番の略でとても有名な曲です。
ドイツ語で歌います。みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
私が通っていた中学校では、
毎年秋に本物のオーケストラを体育館に呼んで、全校生徒で第九を歌うというのが恒例行事になっていました。
この『豊明市文化会館』は私が中学3年生の10月に開館したので、その年たまたまここで行うことになったようです。
最後に豊明市で1番有名な場所『中京競馬場』です!
名古屋市との間ぐらいにありますが、住所は豊明市です!
豊明市を知らない人でも、中京競馬場は全国区で知っている人は多いと思います。
私が子どもの頃と比べると改装してとても綺麗になり、
競馬以外の色々なイベントも行われ、子どもを連れの家族でも来やすくなりましたね。
また、当時は無かったG1レースも2つも開催されるようになりました。
今はコロナの影響で入場制限されていますが、解除されたらまた来たいと思います。
話は変わりますが、
「私は中京競馬場の芝コースを走ったことがある」
と阿野店のみんなに話したら、
「ふーん」「そうなんですか」「ナニカイイマシタカ」
みたいな反応をされました。
どうやらここの人たちは馬が競馬場を走っていることにしか興味がないようです。
これも本当の話なんですがね・・・。
まだまだ紹介したりないですが、今回の情報局は以上になります。
最近はほとんど車で移動していたので、
ただ通り過ぎるだけになっていましたが、歩いてみると同じ場所でも違う風景に見え面白いですね。
また、この辺に30年以上住んでいるのにも関わらず、
実は豊明市でもまだ行ったことのない場所がたくさんありますので、またの機会にでも紹介できたらと思います。
それでは次回の阿野情報局もお楽しみに!
記事担当:阿野店 堀