皆さんこんにちは、駅前店情報局のお時間です。
今回は研究員の高橋が担当させていただきます(*´ω`*)
今年も残すところあと僅かになってしまいました。
本当に1年があっ!と言う間に過ぎていってしまいますね。
さて12月になると多くなる行事と言えば・・・そう!
「忘年会」ですよね~。
幹事を任された人は、何をすれば良いのか迷ってしまいますよね~(^^;;
そんな方に今回は「忘年会」を成功させるポイントを研究して、
3つに絞ったのでご紹介したいと思います。
<ポイント1:日程を調整する>
①開催日を決める
参加者に予定の確保をしてもらうのが最優先です。
より多くの人が参加しやすいよう1ヵ月半ぐらい前には候補日をいくつか出して、
参加者へメールなどで伝えましょう。
優先するのは忘年会でキーパーソンになる人です。
社内の忘年会だと、社長や役員、部長、直属の上司など、
「この人は絶対に外せない!」という人が参加できる日に絞り込み、
続いて一人でも多くの人が参加できる日に決定します。
②開催日を連絡する
日にちが決まったら、ひとまずその旨をメールなどで伝えます。
お店は決まっていなくても「場所は決定次第、連絡します。」と伝えれば大丈夫です。
<ポイント2:お店選びに気を付ける>
①お店を選ぶのに参加者の分析をする
「年代や男女比」
・男性はボリューム感のあるものが、女性はヘルシーでおしゃれなものが、
年配の人は洋食より和食を好まれる傾向があるようです。
「飲み放題メニューの確認」
・参加者の好みをある程度予測して、飲み放題メニューを確認すると良いようです。
生ビールが含まれている飲み放題は意外と少ないらしいので注意です!
「食物アレルギーの有無」
・食物アレルギーの人が参加者にいないかも、できるだけ事前にチェックしましょう。
「会費」
・参加者の懐事情も考慮します。
一般的には、飲み放題付宴会コースで4,500円~6,000円位のようです。
②できれば下見する
可能であれば一度利用してみて、トイレは清潔か、雰囲気はどんな感じか、
隣のテーブルとの距離、お店までの道順などを確認しておくと安心です。
③お店を決めたら参加者へ連絡
無事に日時と場所が決まったら、改めて参加者へ連絡します。
<ポイント3:当日の流れ>
①当日の流れを考える
乾杯・締めなどの挨拶は誰がするのか?ゲームや余興は入れるのか?等、
当日の流れを時間軸で考えながら必要な準備をします。
挨拶などは当日、突然お願いするのではなく事前に頼んでおくようにしましょう。
②周囲に気を配る
参加者全員が楽しい時間を過ごせるよう気を配ること。
飲み物や料理は十分に行き渡っているか、
会話から外れて寂しそうにしている人はいないか、
お店や他のお客様の迷惑になるような言動をしている人はいないか、
などをチェックしましょう。
と3つのポイントをざっくりとまとめてみました、いかがだったでしょうか!?
忘年会だけでなく新年会、お花見、バーベキューなどの行事にも役に立つと思うので、
ぜひ参考にしてみてくださいね(^O^)
それから、お酒を飲んだら車の運転は絶対にダメです!!
運転者本人だけでなく、お酒や車の提供者や同乗者は飲酒運転を助長し、
認める行為であるとして道路交通法の罰則の対象となっています。
車を運転する人にお酒をすすめたり、お酒を飲んでいる人に車を貸したりしてはいけません。
運転者がお酒を飲んでいることを知りながらその車に同乗することもいけません。
運転者以外の人も、飲酒運転を「させない」ように注意しましょう。
また、運転が禁じられているのは自動車だけではありません。
バイクはもちろんのこと、自転車も含まれていることを覚えておいて下さいね。
記事担当:駅前店 高橋