こんにちは!住吉情報局の高木です。
もう春ですね~。
この記事がUPされる頃には桜も散ってしまっていますかね?
皆さんはお花見など春の行楽に出かけられましたか?
平成最後の4月を心行くまで楽しめるといいですね♪
さて今回の情報局のテーマ、
“急に思いついたことを大勢の人を巻き込んでやってみた”なわけですが…
誰が何を思いついたの?と疑問に思われたと思います。
ではそんな疑問に簡単に答えますね。
Q.誰が!?
A.僕です(高木)
Q.何を思いついた!?
A.ドリアンってどんな味なのだろうか?どれぐらい臭いのだろうか?
という感じでふと好奇心が沸き、疑問が浮かんだわけです。
皆さんもこういう経験ありませんか?
急に京都に行きたくなったとか、
急に日本で一番美味しいお肉を食べてみたくなった!とか、
急に実家に帰ってみようかなと思ったなど、
ふとしたタイミングでやりたい事が頭に浮かんできたこと、
皆さんもありますよね!?
今回の私の場合はドリアンって臭いのに美味しいってどういうこと?
とふと思ったわけです。
そして、もうどうしてもどんな味でどんな臭いがするのか知りたくなったので、
行動に移してしまいました(;^ω^)
ではどのように行動に移したか説明しますね。
まずは購入する方法をインターネットで検索しました。
結構、手間がかかると予想していましたが、
普通にAmazonさんで購入できるそうです(笑)
ドリアン関連の商品って結構ありますね。
クッキーやらジュースやら色々あります。
ですが今回、私が探しているのはそんな生易しいものではありません!
私が探しているのはそう!“生ドリアン”です!!
う~ん。
さすがにAmazonさんでも“生ドリアン”は無いかと諦めかけながら、
次のページを開くと、
ありましたよ“生ドリアン”
“生ドリアン”フィリピンからの直送品だそうです。
価格はなんと1個7,000円!!高い!
しかし好奇心には勝てません!購入します!!
と意気込んで購入するのはいいがお店で割れば怒られる可能性が高い!
だって臭いんだもの!!
相談しよう!そうしよう!!
ということでさっそくお店でドリアンを割っていいか上司に相談しにいくと、
瞬殺で却下(´;ω;`)ウゥゥ
お店が臭くなりそうだからダメとのこと…。
たしかにAmazonさんのレビューで果実が腐っていたなどの報告がありましたが…。
腐ったドリアンはとんでもない悪臭を放つとも書いてありましたが…。
なんとか上司を説得するために他の手段を探してみると、
ありました!
“冷凍ドリアン”
冷凍ドリアンは臭いが少なくクリーミーで美味しいと、
レビューに書かれているのでこれならOKなはずです。
上司に再度確認してみると、
外で開封して臭いがひどくないようならOKとのこと。
許可も下りたのでさっそく購入しましたが、
ドリアンが届くのは2週間後だそうです。
海外からの輸入のためか結構時間がかかるみたいですね。
(価格は3,000円と生ドリアンよりリーズナブルでした)
さー購入が済んだところで、
一緒に食べてくれる同志を集めましょう!
さすがに一人でドリアンに立ち向かう勇気はありませんからね(笑)
ということでみんなに声を掛けてみると、
みんな二つ返事でOKでした!
やっぱりみんなもドリアンの味と臭いに興味があるようですね。
あとクサヤもどんな味と臭いなのか気になる!
という意見があったので取り入れました。
もちろん購入はAmazonさんです( ´艸`)
ではドリアンとクサヤはどんな味か?
みんなで実食した様子をご覧ください。
※動画の内容には不適切な言動が若干含まれていますので、
苦手な方は視聴することをおすすめできません。
食事中に視聴されることもおすすめできません。
上記の内容をご理解の上お楽しみ下さい。【音量注意】
まさに阿鼻叫喚の大騒ぎ♪
やはりこうなったかと予想通りではありましたがね(笑)
ドリアンやクサヤは好きな人は本当に好きみたいですが、
今回、住吉店のキーパーには合わなかったようです。
非常に残念ではありますが不評という結果で終わりました…。
私としてはどうだったかと言うとですね、
もちろん、もう一回食べたいか?と聞かれたらNO!と答えますが(笑)
後悔したか?と聞かれれば後悔はしていないのでこれまたNOと答えますね。
ドリアンとクサヤがどういうものか分かっただけでも、
味と臭いはともかく食べてみてよかったと思います。
どんなことでも結果はどうあれチャレンジしてみることに意味があると思います。
ふと思った疑問ややりたいことにはこれからも果敢にチャレンジしていきますよ♪
皆さんもやりたい事を思いついたらすぐにやってみることをオススメします。
自分がやりたいことなので後悔することはないはずです!
間もなく平成から令和へと元号が切り替わります。
新元号のスタートとともに新たな自分を探してみるのも面白いと思いますよ♪
記事担当:住吉店 高木