皆さんお待たせ致しました!!共和店情報局のお時間です!
今回担当するのは情報局ではもうお馴染みの不動のリーダー吉留がお送りします☆
早いものでもう2月ですね~。
平成が終わるまでもう少しになってしまいました。
次の年号は何になるのだろうと色々な所で騒がれていますが、
皆さんは昭和から平成に変わる時のことを覚えていますか??
私リアルタイムでは見たことないんですよね(;・∀・)
それもそのはず実は吉留1989年の平成元年生まれなのです☆
皆さん年齢の計算はしないでくださいね・・・。
いつまでも吉留は永遠の24歳ですから♪♪
冗談はさておき、ちなみに昭和は何年まであったかもちろんわかりますよね?
よく間違われるのですが64年までありました!
けどこの64年一週間程で平成に変わってしまったので、
1989年の総出産人数が約124万人に対して、
64年生まれの人数は約2万4千人しかいないレアな年なんですよ!!
有名人だと体操の内村航平選手が64年生まれです(^^)
ちなみに共和店のエース野々山君も、内村選手と学年は同じですが、
昭和63年生まれの普通な31歳です(笑)
そんな平成最後の年・・・
共和店の役職、スタッフの皆には今までたくさんお世話になりました!!
普段なかなか恥ずかしくて感謝の気持ちを伝えることができませんので、
何かサプライズな事をして感謝を伝えたいなと思いました!!
そして時期もバレンタイン間近ということなので、
昨年大原哲也さんがチャレンジしたみたいに皆をビックリさせつつ、
「これからもよろしくね♡」の意味を込めて、
手作りチョコレートを渡したいと思います(^_-)-☆
まぁ共和店の癒し系中南さんが手伝ってくれるから全然問題ないでしょ~、
とお誘いした所なんと都合が悪いらしく・・・吉留一人です(笑)大丈夫かな・・・。
「よっしーなら大丈夫♪」
・・・頑張ります。その代わり何作るかは相談のってね・・・。
何を作るか中南さんに相談していると、共和店のジャイアンこと岩田次長が・・・、
「俺ミルクレープ食べたいな~♪」
バレンタインにミルクレープ・・・ありですね♪
ということでミルクレープに決定しました(^^)
「俺さーミルクレープに思い出あるんだよね~。昔さ~・・・」
はいっ!!次長 後から聞きます(笑)
次長の話が気になる方は個人的に聞いてみてください☆
それでは早速作っていきましょう☆
☆材料☆
《生地》
ホットケーキミックス・・・200g★
卵(Mサイズ)・・・・・・・2個★
牛乳・・・・・・・・・・450CC★
《クリーム》
生クリーム・・・・・・・200CC
砂糖・・・・・・・・・大さじ1
今回は最初からホイップクリームになっているものを使いますが、
もっと甘みが欲しいとか逆に甘さを抑えたいという方は、手作りでクリームを作るのがオススメです♪
早速作り方を紹介します(*^-^*)
①
ボウルに★を入れ、泡だて器でよくかき混ぜる
※ホットケーキミックスを一度ふるうとダマが出来にくくなります。
ダマが出来たらザルなどでこしてください。
②
生地が出来たら薄く油を敷いたフライパンで生地を焼く
お玉約1杯弱の生地を入れ薄く伸ばす
③
その後弱火で焼き、生地が固まったらフライ返しを使ってひっくり返す
この気泡がひっくり返すサインです。
④
裏面を約10秒焼き、皿に上げる
⑤
②~③を繰り返し、約12~15枚焼く
・・・結構大変です(-_-;)
ひっくり返すのが難しい(◎_◎;)
あと10枚近く・・・苦戦しながらなんとか完成しました♪
最後に仕上げです。
生地→クリーム→生地→クリーム・・・の順で重ねていきます。
全部重ね終わったら端を切って完成です(*^-^*)<
なんか厚焼き玉子みたい・・・(笑)
まぁ見た目じゃないですから(笑)
さて仕上げのラッピングなんですが吉留ここで重大な忘れ物をしました・・・。
ラッピング用品買ってない・・・。
・・・別にラッピングしなくてもいいか~(笑)
家にあったタッパーにつめて持っていくことにしました。
タッパーに詰めるとケーキ感がゼロに等しいですね(笑)
これを渡すのですが、全部まとめてしまったので代表の岩田次長に渡します!
「思い出のミルクレープ」を再現したかったのであえてこの渡し方をします(笑)
というわけで皆さんさぁ食べて!
苦情は受け付けませんよ♡
大原さんがボソッと
「吉留さん味が薄いかな・・・」
岩田次長も
「ちょっと味薄いな・・・」
でもなんだかんだ全部食べてくれました♪♪(笑)
次回は別の物でリベンジしたいと思います( ;∀;)
皆さんいかがだったでしょうか。
結局のところ失敗に近い形で終わってしまったのですが、大事なのは気持ちですよ!!
感謝の気持ちだけは☆3つ以上に込めています♪
共和店の皆さんこれからもこんな私をよろしくお願いいたしますね(^_-)-☆
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
記事担当:共和店 吉留