平成31年!とはいえ、4ヶ月限定の貴重な“平成31年”の幕開けです。
明けましておめでとうございますm(_ _)m 新たな年が始まりました。
30年前の年明けてすぐ昭和から平成に変わった当時、
10歳だった私も平成の積み重ねとともにいい歳になりました。
個人的なお話で申し訳ありませんが、
30年前と10歳…察しのいい方ならお分かりだと思いますが、
めでたく“本厄”を迎えたわけです。
昨年の“今年の漢字”は「災」だったわけですが、
平成から○○へ変わる年(この記事を書いている時はまだ昨年末なんですが)、
願わくは明るい年になってほしいもんです。
そんな気持ちで先日“厄祓い”に行ってきました。
この地方で有名な厄祓いのお宮さん、“お多賀さん”こと滋賀県の多賀大社。
寒い日でしたが朝いちばん乗りです。
鳥居を抜けると「太閤橋」という大きくせり上がった橋があります。
私の人生の師匠「大岩主任」曰く、
「その橋を手を使わないで渡るといい事がある」
とかなんとか…本当かよ!?と、いうことで慎重に手を使わずに無事渡りました。
広い境内でけっこう参拝の方が来るそうですが、
さすがに冬の朝いちばんでしたので、ほとんど人はいませんでした。
初詣でよく神社へ参拝に行くのですが、寒いので、手水(ちょうず)というものを、
まともにやった事がなかなかなくついサボっていました。
しかし今回は本厄のお祓いなので手順通りしっかりやりましたが…冷たいっ!!
受付にて申込みを済ませて、祈祷控室へご案内。
ここからは拝殿の中へ案内され、厳かな祈祷のため写真はありません。
神職さんの祝詞が始まると気が引き締まる思いになりますね。
しっかりしたお祓いは初めてでした。寒い中ありがとうございました。
帰る前にお決まりの「おみくじ」を引いて神のお告げを頂きます。
「末吉」~~希望への道は遥か遠く…当面の間は心煩わせることも…~~
あぁーー、やっぱり本厄の今年は苦労も多いが、
気を付けて過ごしなさいって事ですね。
最後にお札とお守りをいただきましたが、携帯用にも1つお守りを買いました。
個人的なお話を長々としてしまいましたが、平成から新しい時代へと変わる年。
「災」という字からいい年に変わるように、皆さまにとってもいい年でありますように。
2019年!がんばりたいと思います☆
記事担当:住吉店 矢野