リニューアルオープン！おしゃれに変わった『阿久比PA（大地の種）』

あけましてめでとうございます。
2019年最初の知多散歩は東浜店が担当いたします。

せっかく最初だしお正月なので近所の初詣スポットでも、と思ったのですが、
私は初詣はだいたい熱田神宮に行くため、知多半島の初詣スポットは知りません。

なので、他で良い所ないかな～と考えていたところ、
ちょっと前にリニューアルオープンした『阿久比PA（大地の種）』の、
紹介がまだだったなと思い、行ってきました。

ちなみに、リニューアル前にも一度知多散歩で訪れております。
どんな風に変わったのか見ていきたいと思います。

知多半島道路PA紹介Part2～『阿久比PA編』

同時期に新しくなった『大府PA（華の種）』は共和店が行ったみたいですね。
食いしん坊の岩田次長がビシっと食レポをしてくれています。

リニューアルオープン！ 知多半島のお土産を買うなら『大府PA（華の種）』

大府PAと阿久比PAは地域と連携した着地型観光のきっかけの場を提供する事業、
「愛知多の種」ブランドの初段として、リニューアルオープンしました。

三重県にある複合温泉リゾート施設「アクアイグニクス」の有名シェフ監修との事で、
外観も有名建築家の方が関わっているそうで、
ガラっとおしゃれになっており、なかなか魅力的なPAになってます。

大府PAの「華の種」に対して、阿久比は「大地の種」ということで、
PAごとにコンセプトも異なるようです。

さっそく行ってみましょう～。

どこにでもあるPA、といった感じだった以前よりずいぶん洒落た感じになりましたね。
とても綺麗です。

大府PAは和食やパン屋さんがあるみたいですが、
阿久比PAは「イタリアン」と「おにぎり」です。

とても美味しそうでしたが、
この日はこの後天ぷらを食べに行く予定でしたので、阿久比PAでは食べませんでした笑

午後3時頃行ったのですが、比較的空いていました。
土日なんかは結構混雑して待ち時間もあるみたいなので、このくらいの時間はねらい目かも。

食レポしない代わりにお土産コーナーをじっくりと見ます。
こちらもとても綺麗になっており、知多半島の名産品を多数取り揃えてます。

えびせん、お米、野菜、お菓子などの食品から、陶器、ガラス細工、タオルまでいろんな物があり、
それが全て知多半島で作られたり、知多半島在住・出身の作家さんの作品であったりと、
とにかく知多半島推しです。

その一部を紹介。

売り場はすっきり陳列されており見やすいです。
展示スペースにはなぜかランブレッタのスクーターが置いてありました。

ガイドマップも一新。
横のモニターでは知多半島の祭りや催事、観光スポットなどの映像が流れていました。

この日は平日の昼過ぎという事で落ち着いて見る事ができましたが、
それでもわざわざここ目的で来てるっぽい方やカップルの方などがいて、
既に観光スポットになっていると感じました。

知多半島道路に乗らなくては入れませんのでちょっと手間ですが、
ここだけを目的に行っても全然楽しめます。

欲を言えば、三重県のアクアイグニクスのように、温泉施設なんかもあればいいな～と思いました。

わざわざ行ってご飯も食べず、見るだけで帰ってくるのもちょっとアレだな～、
と思ったのでいくつかお土産（と言っても自分用）を買いました。

この和ラスクが超美味しかったです。

大府PAと共におしゃれに生まれ変わった阿久比PA。
皆さんも一度行ってみてくださいね～。

散歩したスタッフ：服部