有楽ファンの皆様、こんにちは!!
駅前店情報局の時間がやってまいりました!
10月後半だと日没も早くなり、午後5時を過ぎるとスッカリ暗くなってしまいます。
暗くなると、不審者とか怖いですよね~。
そこで今回は、不審者を撃退する方法として『護身術』を研究したいと思います。
もしもの時に役に立たなければ意味がないので、実際に体験してみようと思います。
まずは・・・、
■『護身術』とは何なのか?
護身術とは、痴漢や通り魔などから、
自分や他人の生命・身体を守るための知識や技術であります。
スポーツのようにルールはなく「自己防衛」を目的としているのであります。
≪日頃から気を付けるポイント≫
一番大事なことは、そもそも危険な目に合わないようにすることですよね。
(ポイント①)周囲、特に後方へ注意をする。
(ポイント②)明るく、人通りの多い道を通る。
(ポイント③)音楽を聴きながらや、携帯電話を見ながら歩かない。
(ポイント④)なるべく一人で行動しない。
(ポイント⑤)治安が悪い場所には近づかない。
(ポイント⑥)防犯グッズを持ち歩く。
さあ皆さん!!お待たせしました(‘∀‘)ノシ
駅前店研究員の中に、現役を含めて何人か「格闘技・武道経験者」がいるので、
いざという時に役に立つ『護身術』というのを披露してもらいました。
それから、不審者役といえば…この方にやってもらいましょう!!!
塩竹「宮地研究員!似合いすぎだがね(笑)」
宮地「笑いすぎですよ~」
では仕切り直して、ありがちな場面ごとに活用できる護身術を、
研究員がレクチャーしていきますネ♪
■駅前式セルフ護身術その1
現役柔道部員の山本研究員から学ぶ(えり首をつかまれた時の対処)。
①相手の手をつかんで、ひねるように下から回します。(女性の場合は両手でOK!)
②そのまま相手を軸にして、外側(背中側)に回れば、相手は痛くて動けません。
■駅前式セルフ護身術その2
学生時代にレスリングで全国ベスト8、榊原研究員から学ぶ(腕を掴まれた時の対処)。
①つかまれている手の方へ、一歩踏み込む。
②つかんでいる相手の腕のひじを、空いている手で自分の後方へ流す。
③前のめりになっている相手の背中を、突き飛ばしダッシュで逃げる。
■駅前式セルフ護身術その3
元柔道部員の宮地研究員から学ぶ(背後から抱きつかれた時の対処)。
背後から抱きつかれて、逃げられない状態でも大丈夫!!
どちらかの人差し指を、逆側にひねりましょう。
力の加減によっては折れます。
さて、駅前式セルフ護身術は、参考になりましたか?
皆さんも、あらかじめ友人や家族と練習して覚えておくと、いざとなった時、役に立つと思いますよ!!
それでは今回は、この辺で!
次回も頑張りますので、どうぞお楽しみに!
記事担当:駅前店 塩竹&宮地