みなさん、こんにちは! 住吉情報局のお時間です!
2月に入り、まだまだ寒い時期が続きますが、風邪などひいていませんか?
現在はインフルエンザが流行していますが、インフルエンザも吹き飛ばす情報局を、
住吉店キーパーの鳥本がお送りしますので最後までお付き合いお願いしますね☆
もう2017年も1ケ月が経ち、仕事もプライベートも良い一年にしたい、
他力本願の僕は「恵方巻」について調べました!
調べるだけでは面白くないので、住吉店のキーパー達に実際に食べてもらいました!
これで僕も住吉店のキーパー達も良い1年になるはずです!笑
そもそも恵方巻とは何か、住吉店の恵方巻博士に聞きました。
鳥本「恵方巻ってなんですか?」
竹本次長「説明しよう!恵方巻とは江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で、
節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたのに始まったと言われているようだ。
花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたのである。
名前も恵方巻きという名前ではなく、
『丸かぶり寿司』や『太巻き寿司』と呼ばれることが多かったようだ。
『丸かぶり寿司』も『太巻き寿司』も七福にちなんで、7つの具を入れて巻くので、
7つの具を入れるのが基本になったのである。」
鳥本「なるほど。なんで1本丸かじりするんですか?」
竹本次長「一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく!
ということを意味している事が大きいようだ。途中で止めることで運を逃してしまうのだ!」
鳥本「一気に恵方巻きを食べて、年の幸運をぜひ手に入れたいですね!」
竹本次長「まぁ、所説は色々あるみたいだけどね。
ちなみに恵方巻を世に広めたのは大手コンビニチェーン店の“セブン・イレブン”さんだよ。」
まだまだ未知な部分が多く残っていますが、
いつか解明されることを願って今年も恵方巻きを食べることにしましょう。
毎年方角は変わりますが、今年は北北西を向いて食べると聞きました。
どうやらその方角に歳徳神(としとくじん)という神様がいて、
その神様を向いて食べると縁起が良いみたいです。
それでは、実食!!
まずは南店のキーパー達から!
みんな最初はカメラもあって照れくさそうに食べてくれました。
あれ?1人向く方角を間違えていますね。笑
松本キーパーの神様だけ違う方角にいるようですね。
そして北店のキーパー達!
みんな並んで恵方巻きを楽しみながら食べてくれました。
あれ?こちらは1人だけ恵方巻ではないものを食べていますね。笑
伊藤主任はソーセージで今年の運気を上げるそうです。
これで2人以外のキーパー達は良い1年を迎えれそうですね。
今回は恵方巻という形でしたが、
住吉店のキーパー達は良い1年にするために、日々目標を持って仕事に取り組んでいます。
これからもお客様に快適にご遊技して頂ける環境づくりを徹底していきますので、
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
記事担当:住吉店 鳥本