皆さんこんにちは。
前回の情報局では私の初体験をお話しいたしましたが、
今回も初体験の続きを。
毎年、今頃の時期は会社で行っています『健康診断』についてお話したいと思います。
今までは毎年『半田医師会健康管理センター』で受けていましたが、
「レントゲンを取る時にどうしても飲まないといけないバリウムがとても我慢が出来なくて吹き出す事もあり、
また終わってからもおなかもスッキリしないのが長く続くのが嫌でね・・・」
と言っていたらスタッフの1人から、
「胃カメラだったらバリウムは飲まなくて良いのよ。」
と助言があって今回は『知多クリニック』で受ける事にしました。
当日は朝から雨がパラパラ。
テレビでは、ワールドカップ女子サッカーの決勝戦が始まっていました。
健康診断は朝8:30からなので少し早めに着く様に家を出る事にしました。
知多クリニックへ着くと私より先に2人程、着替えを終えてテレビを見ていました。
画面の中の女子サッカーでは何があったのか分からず、4-0でリードされていた場面でした。
私もロッカーのカギを渡されて着替えをして、いざ出陣です。
「検診の1番最後に胃カメラで終わる予定です」との事でした。
色々な検診を終えて、やって来ました最後の胃カメラ。
私自身、人生初の『胃カメラ初体験』です。
カメラを飲む前に痛い注射を腕に1本。
これは感覚を少し鈍くする『マスイの注射』と、私なりに理解しました。
後が痛いので良く揉んでもらいました。
次に口の奥にマスイ液を5分間くらい溜めて喉にマスイをかけてから、
口が閉じない様に穴の開いた物を咥えたら、その穴からカメラを入れます。
カメラを入れる時は「ゲッ」となりますが我慢です。
横になった状態なのでモニターは見えるのですが、
涙目ではハッキリと映像を見る事が出来ませんでした。
少し残念です。次回にでも・・・。
※注意※ 画像はイメージ画像です。
すべて終ったのが1時間ぐらいでした。
マスイをかけた喉の所が少し熱をおびた様な感じでしたが、30~40分で気にならなくなりました。
胃カメラの結果は・・・。
ポリープなども特に無く『健康そのもの』との事でした。
ひと安心です。
初体験の胃カメラの感想はといいますと、
バリウムが本当に苦手な人は『胃カメラ』がやっぱりオススメですね。
本店スタッフの助言のおかげで健康診断の苦手な部分を克服出来た事が何よりも嬉しかったです。
「ますちゃん、ありがとう。」
また来年も胃カメラに挑戦ですね。
健診後の帰る時に渡された箱の中には、
サンドイッチ(ツナ・タマゴ・ハム)と、ブリックパックのコーヒーが入っていました。
この日だけはなぜか味わってゆっくり食べました。
ちなみに、昨年に健康診断を受けた『半田市医師会健康管理センター』は、
最後に食券をもらって出入口の横で油あげを1枚トッピングした『うどん』を食べて帰りました。
これも美味しかったですよ。
健康診断を受ける所で『うどん』または『サンドイッチ』など、
健診後に出てくる食べ物が色々と違うので、その辺りも面白いです。
また楽しみになりましたね。
日記の様な感じにはなりましたが、これが私の『胃カメラ』初体験です。
『私の初体験(前編)』でお話した『有楽初体験』も私が伝えたかった事の一つ。
昔の事、特に『初めて●●した事』などは時が経っても意外にも良く覚えているものです。
これが初体験の魅力でしょうか?
プライベートな事もそうですが、仕事の中でも同じですね。
『初心忘るべからず』という言葉がありますが、
初心に振り返る事が出来るのも色々な体験を覚えていればこそ。
特に『初めて何かに挑戦した事』などの体験は、
ドキドキの緊張感はもちろん、
成功した時の嬉しさや満足感。
失敗した時の悔しさや悲しさ。
どれをとっても、初体験にしか味わえない物だと思います。
「皆さんの色々な体験はどうですか?」
私も58歳になり、年齢的にも最近は色々と自分の体にも気遣う様になりました。
今までに大きな病気も無くまだまだ元気ですが、やはり心配な部分もあります。
1つ1つの事をしっかりと見つめて頑張って行きたいと思います。
健康診断の結果はまた後日。
結果が楽しみです。
ではでは。
記事担当:有楽センター 佐々木