みなさんこんにちは。阿野店情報局です。
前回に引き続き今回も森下が担当させて頂きます。
先日2月14日は「バレンタインデー」でしたね。
学生時代はわくわくしながら登校して下駄箱をチェックしてがっかり、
机の中をチェックしてまたがっかり、放課後に呼び出される事も無くさらにがっかりと、
自分はほとんどもらった記憶がありません。
しかしそんな自分も今となっては毎年もらえています。
小学生の娘が今年もちゃんと用意してくれました。
いつまで娘にチョコもらえるのでしょうか?
なぜ突然バレンタインデーの話をしたかは後で分かって頂けると思います。
さて、前回の情報局で阿野店のコンセプトを詳しく説明させて頂きましたが、
今回は阿野店のゴールについてお話したいと思います。
ゴールとは「そこで働く人全員が目指すべき目標」です。
阿野店のゴールは「価値あるハッピーギフトを作ろう!」です!
簡単に言うとコンセプトで例えた工場(ファクトリー)で、
価値の高いハッピーギフト(幸せな贈り物)を作ろうという事です。
ではハッピーギフトとはどんなものなのか?
ギフト=GIFTのG・I・F・Tの文字を使った4つの贈り物を考えました。
まず1つ目は
「Good Job」
直訳すると「良い仕事」という意味なのですが、阿野店では「元気で活気のある動作」という意味で捉えています。
元気で活気のある動作を常に心掛けてお客様・スタッフ共に明るくなれるようなホール作りを目指しています。
次に2つ目は
「Happy Idea」
「H」ではなく「I」の方でGIFTの2つ目です。
阿野店では「アイデアを生む目配り」と捉えて、
目配り・気配りを効率的に出来る人になる事により、お客様に快適な空間を提供できると考えています。
そして3つ目は
「Fine Smile」
これは言うまでもなく「皆が認める素敵な笑顔」です。
ただの「笑顔」ではなく「皆が認める」というのは意外と難しく、
お客様・スタッフ皆に認めてもらえるような笑顔を心掛けています。
最後に4つ目は
「Thank You」
「ありがとう」を届ける一歩を自分から踏み出す事によって、必ず相手からも「ありがとう」が帰ってきます。
以上の4つのGIFTをスタッフ全員が日々意識する事により、
価値あるハッピーギフトを作ることができ、今よりさらに良いお店にして行けるのではないかと考え行動しております。
前回・今回と阿野店スタッフの精神的・思考的なお話をさせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
次回からはそんな阿野店スタッフ達を紹介したいと思いますのでお楽しみに!
記事担当:阿野店 森下