こんにちは。
今回の情報局では、森岡店スタッフの頑張りを紹介します。
森岡店のスタッフは日々、
「ありがとうに全力前進!!」というゴールに向けて、懸命に仕事に取り組んでいます。
何をすれば、どんな心構えでいれば、お客様に「ありがとう」と思ってもらえるのか、
又、我々の「ありがとう」をどうやってお客様に伝えれば良いのか。
森岡店は考える力に溢れています。
「人間は考える葦である」
17世紀のフランスの思想家ブレーズ・パスカルの言葉です。
この言葉自体は有名ですが、あまり知られていない原文訳を紹介してみたいと思います。
『人間は一本の葦にすぎない。自然の中でもっとも弱いものである。だが、それは考える葦である。これを押しつぶすには、全宇宙が武装する必要はない。一吹きの蒸気、一滴の水だけで、殺すには充分である。だが、たとえ宇宙が押しつぶそうと、人間は彼を殺すものよりも尊いだろう。なぜなら人間は自分が死ぬこと、宇宙が自分よりも勝っていることを知っているからである。宇宙はなにも知らない。だから、我々の尊厳のすべては考える事にある。我々が立ち上がらねばならないのはまさにそこからであって、我々が満たすことのできない時間や空間からではない。だから、良く考えるようにつとめようではないか。そこに道徳の原理がある。』
つまり、人間とは葦のように弱い存在であるが、
考える力により、この大自然の中を生き残ってきたという事を言っているのです。
私達が、日々働いていくうえで、この「考える力」が同じ目標に向かって結集すれば、
森岡店がより良いお店になっていくのは自明の理ですよね。
森岡店のスタッフに業務中にお客様から「ありがとう」と言って頂いたエピソードを紹介してもらいました。
・景品の自転車について、お客様に詳しく説明ができた時、お客様から感謝の言葉を頂けてうれしかったです。(男性社員)
・席に置いたままになっているゴミをお客様の邪魔にならない様、回収できたときに、ありがとうと言ってもらえました。(男性アルバイト)
・忘れ物を探しているお客様に、声を掛け、一緒に探した時に、ありがとうと言ってもらえました。(女性役職)
・あまりパチンコをされた事のないお客様に声を掛けて、遊技の説明をした時にありがとうがもらえました。(男性役職)
・お客様がこぼされたドリンクを新しく作って持って行ったときに、お客様に笑顔で「ゴメンね。また買うね。ありがとう」と言って頂けました。(ワゴンサービススタッフ)
・お客様との会話の中で、特に業務とは関係にないことを聞かれたのですが、翌日調べて、答えることが出来たときにありがとうと言われました。(男性アルバイト)
・転勤で数年ぶりに森岡店勤務になったのですが、私の事を覚えていてくれたお客様がいて、お客様にありがとうと思いました。(男性役職)
・お客様に呼ばれる前にお客様とアイコンタクトで意思疎通ができたとき、ありがとうと言ってもらえました。(女性アルバイト)
などなど、森岡店スタッフのゴール「ありがとうに全力前進!!」に向けた、
スタッフ一人一人が考えてお客様からいただいた「ありがとう」がたくさん出てきました。
過去の森岡情報局でも、
『森岡店では藍色を落ち着きや、思考的なイメージで「考える」としています。
いかにお客様に気持ち良くご遊技して頂くかをスタッフが
一つ一つお客様目線で考えて、お客様により良いサービスが出来るよう
スタッフ一人一人が仕事に取り組んでおります!』
とありましたとおり、
これからも森岡店スタッフは「ありがとう」に向け、全力で仕事に取組み、
一人一人の「考える力」を結集してより良いお店づくりを続けて行きます。
記事担当:森岡店 三谷