そうですね、ハピプロで行なっていることはどれも未体験のものばかりだと思います。
でもこれがスタッフの皆さんにとって「有楽グループで働いててよかった!」と思える大きなきっかけになってほしいと切に思います。
1月下旬から新たな地区でハピプロ準備のための研修を行なっています。
話している私の方も多分、以前の同研修よりも語りに力が入っているように感じます。
理由はものすごく単純で、半田地区の頑張りの成果が目に見える形で現れ始めたからだと思います。
コンセプトとゴールを決め、サイトが徐々に整い始めたところですので、もちろんまだまだこれからなのですが、これらがスタッフ全員に広まり、浸透してきた未来を想像するとワクワクしますね。
さて、今回新美さんからのお題は「カワサキさんの次の課題だったり意気込みだったり、みんなに対するメッセージだったりと色々とあるかと思いますのでお聞かせください」でしたよね。
ありがたい機会ですので、今現在の私の思いをここに残させていただこうと思います。
私は「ハッピーサイクル」という言葉が、有楽グループさんの今後を担うプロジェクトや、会社全体のコンセプトとして生きていることに恐縮しつつも、本当に嬉しく誇りに思っております。
『ハッピーサイクルオーケストラ』
この有楽グループさんで掲げているコンセプトが、私も大のお気に入りです。
有楽全体の個性を最大限に生かし、かつ一つにまとめ上げる素晴らしい表現だと思うのです。
今月から新たにハピプロに参加される、口田店・砂川店・駅前店・名和店・本店のメンバーには、どうかこの思いに則った、思いのあふれるコンセプトとゴールを作り上げていただきたいと願っています。
その上で、前を走ることになるりんくう店・住吉店・東浜店・衣浦店のメンバーは、ハピプロの「広がり」と「継続」がテーマになるかと思います。
メンバーが増えれば悩みも躓きも多々あるかもしれませんが、その分大きな達成もメンバーがいるからこそだと思っています。
これは私自身の今後のハピプロへの課題でもあるのですが、まさにその「継続」のための仕組みを考えていかなければならないと日々考えを巡らせています。
もちろん、まずはハピプロメンバーのやる気や思いが継続には欠かせないので、先走りすぎてもいけないと警鐘を鳴らしつつ・・・ではあるのですが。
ただ、今月から新たな5店舗でハピプロミーティングができることと、先行4店舗がどんな展開を見せてくれるのか、どちらも私事のように楽しみにしています。
さて、つぎに新美さんがこの記事を書かれる際はディズニーランドでのハッピーサイクル研修が一段落をしていますね。
毎回の定番になりつつあるのですが、今回のハッピーサイクル研修を振り返ってのご感想や、参加メンバーへのメッセージ、ずっと前に研修に参加したメンバーへのアドバイス等お願いします。
新美さんはなかなか研修に最初から最後までいられないので、ここで一つ!声を聞かせてください。