皆さんこんにちは
毎日暑いですね。
寝苦しい夜が続きますが体調は大丈夫ですか、夏バテしてませんか
水分補給をマメにして熱中症に気を付けて下さい。
いま、学生さんは夏休みまっさいちゅうですよね。
本店スタッフの間でも「夏休みに子どもをどこに遊びに連れて行こうか」と
相談し合う事がたびたびあります。
旅行・プール・花火・楽しい思い出がいっぱいできるといいですね。
でもそろそろ宿題が間に合うのか心配になってくる頃ですね。
勉強もガンバッテ下さい。
我が家の子どもは学生を少々通り越しているので、そういう会話を聞いていると
「そんな時代もあったなあ」と懐かしく思い出します。
という事で今回の情報局は
「そんな時代もあったなあ・・パチンコバージョン」
について書いてみたいと思います。
古くからのパチンコファンの方々は御存じでしょうが
昔のパチンコ台は下皿に玉ぬきレバーがなくて
出玉を手でつかみ取っては箱に移し変えてました。
アタッカーが30秒も開く機種の時は玉を移し変えるのが間にあわなくて
とても忙しかったそうです。
また出玉を台車に積むのも運ぶのもジェットカウンターに流すのも
お客様自身でする人が結構いました。
大量に出た時はとても大変なのですが
それが逆にとても誇らしかったそうです。
「どうだ!俺の出玉スゴイだろ!」
という感じでしょうか。
また、玉づまりするとお客様自身がランマを開けてジャバラをゆすって
直したりする光景も見られました。
今ではスタッフのいない所でお客様が玉を流したり玉づまりを直したりすると
「呼出しランプでスタッフを呼んで下さい」
と言われますが昔はそんな感じでした。
そしてパチンコ店のネオンも今と昔ではだいぶ雰囲気が違います。
今はLED電球で外壁を照らし
節電のためもあってやや暗めになってます。
昔は赤やオレンジなどの電球でネオンギラギラがパチンコ店の代名詞でした。
ネオン管はガズ放電管の一種で
封入するガスの種類によって色が決まります。
ノスタルジックな懐かしい独特の光は
このネオン管でしか出せないのかもしれません。
今でもBARの店内や夜のカフェや観光街
あらゆる街、空間の風景を彩っています。
そんな昔ながらのネオンが本店では現役で活躍しています。
古き良き時代ノスタルジックあふれる本店に
是非遊びに来て下さい。
きっと懐かしいあの頃を思い出しますよ。
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記事担当:有楽センター 橋本