皆様こんにちは、駅前店情報局のお時間です。
今回の情報局は西家が担当します。
ゴールデンウィークは終わってしまいましたが、休みボケなどしていませんか?
長い休みの後は憂鬱な気持ちになりがちだと思いますが、気持ちを切り替えて頑張りましょう。
突然ですが、本日5月12日は何の日かご存じでしょうか?
そうです!本日は【こてっちゃんの日】なんです。
「こ(5)て(1)つ(2)」の語呂合わせ。
フライパンで炒めるだけで、コクと旨味の牛モツが手軽に食べられる『こてっちゃん』を、さらに多くの人に食べてもらうことが目的の日!なんだそうです。
あまり需要がないかもしれませんが、心の奥底で憶えておいて下さい。
また、イギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された【ナイチンゲールデー】とも呼ばれ、近代看護の基礎を築いたナイチンゲールの功績を称えることが目的の日!でもあるそうです…。
では、本題です。
皆様、パチンコ台には「P機」と呼ばれるPパチンコ機と「e機」と呼ばれるとスマートパチンコ機があることはご存じでしょうか??
今回はPパチンコ機とスマートパチンコ機の違いを超簡単ではありますが説明させていただきます。
Pパチンコ機は、お客様がお金を入れて貸出ボタンを押すと玉が出てきて遊技可能になり、その玉を手に取ったり触れたりする事が出来ます。
スマートパチンコ(スマパチ)機は、お客様がお金を入れて貸出ボタンを押すと遊技可能になるところまではPパチンコ機と一緒ですが、玉に触れることが出来ません。
台の上皿と呼ばれる部分に玉が出てこないからなんです。
Pパチンコ機とスマートパチンコ機の大きな違いは、玉に触れることが出来るか出来ないかになります。
Pパチンコ機のように玉に触れる事が出来る状態で長時間遊技をしていると、手が汚れてきてしまう事があります。
こちらの部品は還元機と呼ばれています。
布ベルトと呼ばれる布で玉を磨くことで常時玉をきれいに保ってくれています。
では、スマートパチンコ機の玉はどうやって磨かれているのでしょうか?
気になったので台を開けて確認してみました!
各メーカーで違いはあるようですが、写真のような部品で玉を磨いています。
意外にシンプルでビックリしますよね。
今度は台の裏側を覗いてみましょう!
Pパチンコ機の裏側のBOXには絶えず玉がある状態になります。
玉が詰まって出てこない時など店員さんを呼んで対応してもらった時に、もしかしたら見たことがある方もいるかもしれませんね。
最終的には、アウトボックスという黒い箱を通り、還元機まで流れていきます。
次は、スマートパチンコ機の裏側を覗いてみました。
スマートパチンコ機の裏側には黒いBOXがありませんでした!
台を表側から開けて確認したところ、ちゃんと玉は入っていました。
スマートパチンコ機はPパチンコ機のように台に玉が補給されることがないので裏側はとてもシンプルになりました、凄い進化ですよね♪♪
スマートパチンコ機の中に入っている玉数はきちんと決められていて、多すぎても、少なすぎてもダメみたいです。
Pパチンコ機のように大量の玉を使わず少ない玉で遊技出来るのが特徴です。
以前私が書いた情報局の記事をご覧ください。
30年前には予想もしない事態となりました。
昔は大量の玉、連チャン機等で玉が溢れていましたからね。
こんな話しをしていると何歳ですか?と思う人もいると思いますが秘密です。
ですが、社歴は有楽TOPクラスです(笑)
年齢を重ねると最近の遊技台の遊び方、特徴は勿論、音量調整などの細かい操作に至るまで現場で働いている私でさえ分からない事があります。
同じような事を感じているお客様もお見えになると思いますが、安心してください!!
遊技のやり方など分からない事があれば、どんな些細な事でも構いませんのでスタッフにお気軽にお声がけください。
きっとお客様のお役に立てると思います。
駅前情報局は、毎月12日と26日の公開になります。
次回の駅前情報局もお楽しみに♪♪
記事担当:駅前店 西家